STAEDTLERというシャーペン界の神について
まずSTAEDTLERを語る前に、シャープペンシル(以下シャーペン)についてすこしだけ話したい。
筆記用具において欠かせない。最も身近な文房具とも言える。
すき。(突然の語彙喪失)かっこいい。なおかつ実用性も高い。
種類も大変豊富で、迷う。
勉強のモチベにもつながるので、慎重に選びたいところ。
と言いたいが、はっきり言って好みみたいなところはあるので、
バンバン買ってバンバン試してみるのが一番。
だが、こだわると意外と金がかかる上に、そんなことにかねかけたくねーよ!
みたいな人もいると思うので、
今回はこれは買って損しないというシャーペンの話をする。
STAEDTLER。もうこれだけ覚えてくれ(必死)
なにがそんなにいいんだということを教えたい、教えさせてくれ。
さっきも言ったように、シャーペンは好みがあるので万人受けするかというと
ちょっと自信ない。
シャーペンで大事なことは何個かあるが、
まずノック音。
は?と思ったかたもいるかもしれないが、これは本当大事。
キーボードのカチャカチャ音が静かなのが好みな人もいれば、
うるさくて押している感があるのが好きな人もいる。
これがシャーペンの好みの領域だと思ってる。
STAEDTLERは押している感じもある上に、いうほどノックは硬くない。
音はすこしするが、快感///な人もいると思う。
浅めに押してもちゃんと芯が出てくれて、焦っている時でもちゃんと芯が出る。
次に重心。
これはかきやすさに繋がってくるのだが、中心からすこし前が理想。
STAEDTLERは高いモデルと安いモデルがあるが、
安いモデルは重心がしっかりと前で書きやすい。
高いモデルはそこまで前に寄ってないのですこし微妙かもしれないが
それを補ってあまりある性能。
次に重さ。
これも相当好み。軽いのが好きな人もいれば、重いのが好きな人もいる。
STAEDTLERはどちらのニーズにも答えていると思う。
単純に、安い方が軽くて、高い方が重い。
そして太さ。グリップ。
STAEDTLERはおそらく細い方だと思う。
手が大きいとすこし持ちづらいかもしれない。
グリップは大きく分けて二つ。(多分)
ゴム系と鉄系。
ゴムの利点は疲れにくい。太めのシャーペンに多い印象。
鉄系の利点は滑らない。細いシャーペン、製図用はほとんどこれ。
そして最後は見た目のかっこよさ。
正直今までのは建前と言っても、、、まあすこし過言ですけど、
それでもやっぱり大事。特に男子。
実用性だけでいえばSTEADTLERの安い方でもいいかもしれないがしかし!!!!
じゃあなぜ高い方があるのか???まずプレミアム感。このワードだけで惹かれる人もいるはず。そしてメタリック感。もう格別です。
STAEDTLERは製図用シャーペンなのでシュッとしています。
イケメン。この鋭さ本当イケメン。いや、イケペン(激寒)
これにはまって製図用シャーペンにずるずる引き込まれる人もいます。
まだ話したいことはあるんですけど今スッと出てこないのでこれぐらいにします。
もうSTAEDTLERというシャーペンの神さ加減は伝わったと思うので皆さん是非。
特に、これを使った後に他のシャーペンをつかえばよりわかってもらえると思います。
実際僕の友達にもこれによってSTAEDTLERを超えるシャーペンを探している(?)
人もいますし、これをきっかけにシャーペン大好き女になってしまった人もいます。
気になった方は下のリンクから公式サイトも見に行ってみてね